(639c)ケロシンランタンの要る小物と、点火~消火まで

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巷では、ケロシンランタン購入する方が増えてますね~
それもそのはず、今まさに値段が安い!
なぜズバリ言えるかというと・・・・

かなり前に、アウトレットで見た価格がこちら↓

送料入れても、大体同じぐらいの値段じゃないでしょうか?(*’ㅂ’*)b

↑時期によりますが、Amazonの価格だとアウトレットに近い価格ですので、買い時だと言えます。

なんで急に安くなったのかは不明ですが、しばらくすると値上がりすると思うのでこの値段なら買いだと思います~(*’ㅂ’*)b

そこで今回は、ケロシンランタンネタで行かせていただきます(;´▽`A“
今週末に小道具が間に合うよう、早めに書こうかと思って♪



ケロシンランタンで必要な物。

マントル11型(大王マントルでも可能)
ケース
フューエルボトル
フューエル ファネル(ろ過装置)
リュブリカント
お好みで、リフレクター(うちは未使用)
(追記:燃料用アルコール→薬局で販売しています)

まずはマントルです。

基本はマントル11型を使用します。

結構店頭になかったり、キャンプ場でも販売してない事が多いので、予備も持っておきましょう。

11型は一般的なマントルなので、結構ちょっとしたことで破れちゃったりします(;´▽`A“
(例えば、燃料用アルコール入れてる時に当たってしまう等)
そこでうちのブログで何度も登場している、大王マントル。

この大王マントルはマントル自体が硬くできてるので、ちょっとぐらい当たっても大丈夫。


こっちの方が高いですが、長い目で見ると経済的です。
純正マントルが無くなったら、考えても良いかも。
(それか予備として買っておくとか)

次はケース。

皆さん、ほぼこのケースを使ってるかと↓

Coleman(コールマン) フューエル ランタン キャリー ケース ブラック【並行輸入品】

ハードケースなので、間違いないでしょう(*’ㅂ’*)b
持ち運びに便利です。

次はアルコールボトルか、フューエルボトル
アルコールカップに直接注ぐと(失敗した場合)マントルが破れたり燃料用アルコールがこぼれたりします。
それを防止するために、アルコールボトル(付属されています)もしくはフューエルボトルを買いましょう。
(すみません、他の方のコメント欄でスポイドって書いてましたが、勘違いしてました、、、ごめんなさい!!)

一番経済的な、アルコールボトル↓

こっちの方が、アルコールを入れやすいと思います(;´▽`A“

追記:付属されているので、新たに購入する必要はないです。

でもこれ、移し替えるのが結構面倒くさくなるんですよね~
なので旦那がトランギアを買いました↓

ただし、使い終わった燃料のキレが悪い。
振ったり等して、注ぎ口に残った燃料を出す必要があります。
値段はちょっとしますが、便利ですよ~

次はフューエルファネル。
これはあった方が良いです!

これ使うと、灯油の入れすぎ防止になります。

満タンになると、自動で止まります。
でも調子こいてガンガン入れていくと、溢れますw
(旦那は何度かありました)
適度に様子を見ながら、給油しましょう(*’ㅂ’*)b

ホワイトガソリン使用者でも、使ってる人は多いんじゃないでしょうか?

次にリュブリカント
定期的なメンテナンスの一つとして、定期的にリュブリカント(潤滑油)を差す必要があります。
これを怠るとポンピングの圧がかからなくなったり、ポンプカップがカチカチになったりします。
差し方はこちら↓

(画像はコールマンのサイトからお借りました)


OILを入れる小さな穴が空いているので、そこから差します。
定期的に差してあげましょう。

最後にお好みで、リフレクター

リフレクターとは、これです↓


うちは639を2台、214を1台、計3台のケロシンランタンを使用してるので必要性を感じたことがないです(;´▽`A“
これは好みの問題なので、必要だと思ったら買ったら良いと思います。

最後にマントル空焼き~点火まで
うちはマントル交換した後の空焼きは、プレヒートと同時に行っています。
その方が、効率的ですね。

簡単に説明すると・・・
灯油は先に入れておきます。
その後ガラスホヤ等を外し、燃料用アルコールを入れます。
そして火をつけて、ガラスホヤ等を付けます。
プレヒートしてる間に、ポンピング作業をします。
燃料アルコール用カップを見て、半分ぐらい減っていたら点火。
(動画あったら載せたかったんですが、撮ってなかった、、、)

今までこれで、炎上したことはありません。
結構ネットの動画をみてたら、なぜかガラスホヤを外さずに点火してる動画が多いですね~
プレヒート中でも、普通にガラスホヤ等設置できますよ(‘ㅂ’)b
私も練習中ですが、普通にできました♪
消火時は左右にハンドルを振って点火&消火させると、煤が飛んで同時にメンテナンスにもなります。
毎回これはやった方が良いと言われているので、やっております。

今後もキャンプ場で旦那の監視下の元、武井の点火の練習、639の点火は練習していこうと思います(;´▽`A“
武井の方が、ちょっと怖いけど、、、
ちなみに武井が使える女って、どうでしょうか?(^▽^;)

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コメント

  1. パパーマン1号 より:

    ちびままさん、こんばんは。

    この639Cですが、僕も実は持っています。昔、円高の時にUSのアマゾンで黒いケースと共にポチったのですが、けっこう安く買えました。

    冬でもずっと明るいランタンはとても便利でしたが、一度炎上させてしまい、それ以降使わなくなってしまいました。何故炎上したのか、原因がわからなかったのですよね。もったいない話しです。

    あの赤いファネルは僕も持っていたのですが、灯油を溢れさせずに給油する方法がよくわからなくて・・・、いつも溢れさせていました。(笑)これを使いこなせるとはちびままさんはさすがです。ホント。

    しかたなく車の中に灯油をあふれさせてしまったランタンを積んで自宅を出発するわけですが、灯油の臭いでよく頭が痛くなりました。(笑)

    この冬は、チャンスがあれば639Cを復活させてみようかなと思いましたよ。

  2. ちびまま より:

    【パパーマン1号さん】

    こんばんは~

    炎上させたのって、買ってすぐですか?
    だとしたら、プレヒート不足だと旦那が言っています。
    もし買ってすぐではなかったのであれば、ジェレネレータ等が考えられるそうです。
    一度ジェネレーターを見た方が良いと思いますよ(*’ㅂ’*)b

    給油方法は旦那がやってるんで、私はノータッチです(;´▽`A“
    使いこなせてないですよ~旦那もたまに溢れさせてますw
    あふれさせないコツは旦那曰く、奥までぐっと差し込んでゆっくり入れるぐらいしかないと言ってました(;´▽`A“
    私も給油の練習、しないとダメですね~

    うちも旦那の車に武井を積みっぱなしなので、灯油臭くて頭が痛くなります(^▽^;)

    639C、ぜひ使ってあげてください♪
    可愛いコですよ♡

  3. レフア より:

    フューエル ファネルはケチって買ってなく
    普通のロートを使用してるんですが
    やっぱ便利ですか?買う価値はあります(^o^)?

  4. ちびまま より:

    【レフアさん】

    おはようございます~

    フューエルファネルは徐々にゆっくりと灯油が入っていく感じなので、やめ時は普通のロートよりわかりやすいと思いますよ(*’ㅂ’*)b
    でも勢いよく入れちゃうと、普通のロートと同じく溢れちゃったりします(^▽^;)
    あとフューエルファネルは不純物が混じらないようにしてある設計なので、そういった面を考えるとケロシンランタンの本体には優しい設計になっていると思います(*’ㅂ’*)b
    値段も1000円しないんで、長い目で見ると買った方がいいかもですね。
    ちなみにうちは、キャンプとは別に自宅にも置いてあります(^▽^;)
    (自宅で給油する用に、置いてあるそうです)