今回は寒くなってきたので、武井バーナーの点火の話題でも。
実は今回、急遽キャンプになって(後日書きます)matsupon家とご一緒したんですが、matsupon家の武井の調子が悪くて修理もしくは入院になるかも?です。
その事も後日キャンプレポと合わせて書くとして、今回は急に寒くなったので武井バーナーの点火方法について書くことにしました。
3連休も目前ですし、メンテナンスの一環として一度点火してみると良いと思います(*’ㅂ’*)b
うちの場合ですが、まずはポンピング。
普通にポンピングする場合はかなりの回数をポンピングしないと安定しないらしいので、我が家はパナレーサーを使ってます。
でも使用するにあたって、専用アタッチメントが必要になります。
これは301用ですが、501用も販売されてます。
評判もよろしいかと(*’ㅂ’*)b
交換方法はこちらのサイトを見たら、わかりやすいと思います♪
そしてパナレーサーを接続して、ポンピング。
大体3~4回やれば、パンパンに空気が入ります。
右側の予熱器のバルブを開いて、ライターで着火。
大体この時期だと1分~1分半でOKです。
(今回は1分半しました)
寒い時期だと、3分ぐらいはした方が良いです。
プレヒートの様子。
旦那はいつも、ヒーター部を外さずにそのまま点火させてます。
煤がホヤについても、着火してしまえば煤は吹き飛びます。
ハンドルで点火後は、予熱器のバルブを閉めます。
その後、さらに圧をかけてあげると上のコイルも真っ赤になります。
正常な状態はこちら。
上下のコイルが真っ赤になります。
コイルの下の炎に赤火がまじっていたりしたら、炎上の可能性がありますので注意してください。
原因として燃料漏れや、ナットのゆるみ等色々考えられます。
絶好調で火力マックスだと、赤で囲った部分をよ~く見てもらうとわかるんですが(クリックで拡大できます)青火が出ます。
これがMAXの状態です。
後はその都度圧が下がるので、ポンピングしてあげてください。
これが一番楽な点火方法じゃないかな?(*’ㅂ’*)b
今のところ、あんまり炎上しないです。
(炎上する時は、何かしらねじのゆるみ等あったりします)
そして最後に大きさがわかる写真?
結構コンパクトです。
今ぐらいの時期に持ち出すのには、とっても便利♪
こまめなメンテナンスさえしておけば、炎上することはないと思います(*’ㅂ’*)b
まぁ調子が悪くなっても、武井さんに修理だせばいいけど。